会社概要 | たつかーむリーフレット A4 3つ折り | たつかーむのあゆみ | スタッフ紹介
会社概要
名称 | 株式会社たつかーむ (2024年4月「合同会社農場たつかーむ」から「株式会社たつかーむ」へ組織変更しました) |
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設立 | 1987年4月1日 | ||||||||||||||||||
所在地 | 〒052-0106 北海道有珠郡壮瞥町字立香92番地12 |
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代表者 | 髙野 律雄 | ||||||||||||||||||
従業員数 | 30名 | ||||||||||||||||||
事業内容 | ・cafeの営業 ・平飼い有精卵の生産・販売 ・加工食品の製造・販売 ・就労継続支援B型事業 |
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主要取引先 |
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連絡先 | TEL/0142-66-3345 FAX/0142-66-3344 |
たつかーむリーフレット A4 3つ折り
たつかーむのあゆみ
年号 | できごと | |
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1986年 (昭和61年) |
埼玉県国立秩父学園付属養成所を経て東京都世田谷区の児童相談所でセラピストとして働いた高野律雄と、同養成所で同じく学んだ後社会福祉法人弘済学園にて児童指導員として働いた利志子が、壮瞥町へ移住。学習塾「のびろ教室」および「子ども相談室」を開設。農地探 し。 | |
1987年 (昭和62年) |
離農跡地(農地1ha、宅地・山林等1ha)を取得。農場たつかーむを設立。知的障がい者との共同生活を送り、有機農業、自然養鶏業(50羽)を営む。スタッフ3名。伊達高等養護学校から実習生受け入れ(4名)、「たつかーむを支える会」設立(会員 79名)。 | |
1988年 (昭和63年) |
「職場適応訓練制度」により3名採用。ほか、実習生2名。養鶏600羽。「第1回収穫祭」開催。鶏舎建設。 | |
1989年 (平成元年) |
正式雇用3名、職適2名採用。実習生1名。養鶏1500羽。「西胆振心身障がい者職親会」入会。冬場のスモークチキンづくり開始。 | |
1990年 (平成2年) |
正式雇用2名、他、実習生3名。養鶏2200羽。鶏ふん発酵肥料事業開始。 | |
1991年 (平成3年) |
正式雇用1名、実習生4名。養鶏2600羽。「心身障がい者小規模通所授産施設運営事業」補助制度を受ける。「立香共働作業所」開設。2名のメンバーがスタッフ家族と公営住宅で暮らす。 | |
1992年 (平成4年) |
実習生2名。養鶏3000羽。メンバー1名退職。 | |
1993年 (平成5年) |
スタッフ1名退職。地元牧場へ出向(作業受託)開始。 | |
1994年 (平成6年) |
スタッフ他2名雇用。農産物宅配の「やさい村サービス」事業開始。 | |
1995年 (平成7年) |
メンバー1名退職。正式雇用1名。長期実習2名。土地取得(6.5ha)。 「通所援護事業(国庫補助金)」制度補助を受ける。「業務遂行援助者」制度を受ける。飼料プラント完成。ゲストハウス建設。 高野律雄が認定農業者となる。 |
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1996年 (平成8年) |
ショップ「はだしの丘」オープン。果樹園を造成。放牧養鶏開始。「第9回収穫祭」にて「10周年記念事業」を行う。養鶏3000羽。「洞爺湖畔道路清掃」他、受託作業部門強化。「報奨金」受給開始。 | |
1997年 (平成9年) |
実習生1名。「たまごアイ ス」生産販売開始。ダチョウ飼育事業開始。 | |
1998年 (平成10年) |
職適1名採用。実習生3名。 | |
1999年 (平成11年) |
ケア付き従業員寮(80坪)を建設。 共同生活を営んでいた5名が個室生活。 |
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2000年 (平成12年) |
有珠山噴火に際し、全国の支援を得る。スタッフ1名雇用。畑の作付け拡大(3ha)。堆肥舎建設(40坪)。ダチョウ孵卵孵化室建設。アイスクリーム製造施設建設。ダチョウ成鳥舎建設。「おはよう卵便」開始。 | |
2001年 (平成13年) |
有機JAS認証取得。畑の作付け拡大(5ha)。ダチョウ育雛舎整備。養鶏作業舎改築。所員・白石英四郎が優良勤労障がい者として「北海道障がい者雇用促進協会会長表彰」を受ける。 | |
2002年 (平成14年) |
実習生5名。有機農産物認定のほ場拡大(7ha)。所員・本間道博が優良勤労障がい者として「北海道障がい者雇用促進協会会長表彰」を受ける。ビニールハウス鶏舎建設。 | |
2003年 (平成15年) |
最大取引先の「コープ・クレア」の破綻により、新規取引先を開拓。研修生1名、正式雇用2名。ダチョウ事業から撤退。 | |
2004年 (平成16年) |
NPO法人「サポートセン ターたつかーむ」を設立し、寮をグループホームの制度にのせる。 | |
2005年 (平成17年) |
所員・釘本祐一が優良勤労障がい者として「北海道障がい者雇用 促進協会会長表彰」を受ける。 | |
2006年 (平成18年) |
合同会社農場たつかーむ 設立 | |
合同会社農場たつかーむ | NPO法人サポートセンターたつかーむ | |
2006年 (平成18年) |
農場たつかーむが第3回コープさっぽろ農業大賞特別賞を受賞 | グループホームがケアホームに移行 |
2007年 (平成19年) |
・障害者自立支援法のサービス体系である「就労継続支援A型事業所」(雇用利用者13名)の指定を受ける ・養鶏場の室内作業・休憩施設「ムーミンハウス」リニューアル |
壮瞥町の補助を受け「地域活動支援センター」事業を開始 |
2008年 (平成20年) |
・ビオ・カフェ開店 ・飼料倉庫、ヒヨコ育成舎建設 ・有機野菜の生産・販売強化 |
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2009年 (平成21年) |
・「就労移行支援事業」(定員6名)を開始し、多機能型事業所の指定を受ける ・農場が農業生産法人として認定事業者となる ・農場の休憩施設(「いこい場」)設置 |
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2010年 (平成22年) |
発酵けいふん肥料「めぐみ」の製造強化 | ・「ケアホームひだまり」が共同生活介護・共同生活援助一体型の「ホーム」となる。 ・「ノンノ」が旧壮瞥保育所の建物に移転。 |
2011年 (平成23年) |
社宅の建設 | 「ホームたきの」開設 |
2012年 (平成24年) |
「相談室フロイデ」開設 | |
2013年 (平成25年) |
農産部門の作業・休憩施設「さんかくはうす」開設 | |
2014年 (平成26年) |
・センターハウス建設 ・「ビオカフェたつかーむ」開店 |
・「ホームみやまえ」開設 ・サテライトホーム「コテージ」開設 |
2015年 (平成27年) |
農産部門が「(同)自然農業社」として独立。 | 相談室フロイデ:指定一般相談支援事業者の指定を受ける |
2016年 (平成28年) |
・ビオ・カフェを「たまごcafe」としてリニューアルオープン ・「就労継続支援B型事業」(定員10名)開始 |
・相談室フロイデ:市町村相談支援事業を受託 ・「サテライト202 」開設 |
2017年 (平成29年) |
・たまご屋さんのチキンカレー(レトルトパウチ)商品化 ・ハウス鶏舎2棟整備(1000羽分) |
・ノンノ送迎車両整備(日産キャラバン) |
2018年 (平成30年) |
・「就労移行支援事業」廃止 | ・「ホームみやまえⅡ 」開設 ・サテライトホーム「コテージⅡ」開設 |
2019年 (平成31年) |
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2020年 (令和2年) |
・養鶏ユニック整備(日野デュトロ) ・「就労継続支援A型事業」廃止 ・「就労継続支援B型事業」(定員20名)に1本化 |
・「サテライト201 」開設 |
2021年 (令和3年) |
・相談室フロイデ:10月~自立生活援助事業を開始 | |
2022年 (令和4年) |
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2023年 (令和5年) |
・ホーム:9月~自立生活援助事業を開始 (フロイデの自立生活援助事業は終了) |
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2024年 (令和6年) |
・4月~「合同会社農場たつかーむ」から 「株式会社たつかーむ」へ組織変更 |