迎  春

          迎    春     

幸多き新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。旧年中は、あたたかいご支援、お力添えをいただき、心よりお礼申し上げます。おかげさまでスタッフ一同、おだやかな新年を迎えることができました。

農場の養鶏部門では、例年この季節、寒さのために産卵が減り、皆様にご迷惑をおかけしたこともありましたが、今冬はヒナの導入回数や飼料の工夫、早めの防寒(鶏舎のビニール貼り等)などきめ細かい対策を取ることにより、十二分の産みが続いています。今春から販路の拡大も計画、これまで以上丁寧に愛情をこめて、安全で美味しい平飼い有精卵「たつかの恵み」を生産していきます。

加工部門では、ご好評をいただいている有機豆のレトルトパックに加え、たまごCaféで人気の、農場で育てた鶏肉と道内産野菜を使用した本格派北インド風味のチキンカレーのレトルト製品を製造販売します。そして、これから有機大豆のうまみが凝縮した「たつかの恵み 無添加みそ」の仕込みに入ります。

昨年、たくさんの方にご利用いただいた「たまごCafe」、現在は、原則予約のみの冬季営業中ですが、4月から通常営業に戻りますので、よろしくお願いいたします。

「NPO法人サポートセンターたつかーむ」では、「壮瞥町地域活動支援センター ノンノ」で、地域在住の障がいをお持ちの方、社会参加に壁を感じている方々の日中活動の場として、はた織り、蜜ろうそく作り、ハーブの栽培・加工などをおこなっています。

相談支援事業所「相談室フロイデ」では、一般の相談と「サービス等利用計画」の作成事業の他、障がい者支援施設等に入所している方、また精神科病院に入院している方などが地域における生活に移行するための相談や必要な支援をおこなう「地域移行支援事業」、そして、単身等で生活する障がいのある方に対し、常に連絡が取れる体制を確保し、緊急に支援が必要な事態が生じた際に、緊急訪問や相談などをおこなう「地域定着支援事業」をおこなっていきます。また、働く人たちが暮らすための4つのグループホームを運営していきます。

今年もたつかーむは、北海道の豊かな自然・資源を生かし、地域の中で働きあい生きあう、緩やかな共同の輪を広げていきます。

これまで通り、たつかーむの平飼い有精卵、加工食品、たまごCafeのご愛顧の程、よろしくお願いいたします。                               (代表 高野 律雄)